文春オンラインにこのような記事が掲載されました。
この記事では、自身が誹謗中傷の被害に遭ったことをきっかけとし、誹謗中傷の裁判を多く手掛けた中川さん(仮名)のインタビューが掲載されています。
まず自らが率先して裁判を起こし誹謗中傷裁判に関する認知度を高め、そこから40人の依頼を無料で引き受け、さらに卑劣な誹謗中傷をするものたちと戦ってきたという。
そして、続々と謝罪連絡だの、賠償金ゲットだの、たくさんの結果を残したそうだ。
中川さん(仮)素晴らしいですね。でもね、私この方とかなり似ている弁護士を知っています。福永活也弁護士というんですけど。でも中川さん(仮)とはちょっと違った流れをたどっています。
キラキラ中川ギラギラ福永
まず、中川さん(仮)は、弁護士であると同時にインフルエンサーであり、キラキラした生活や活躍をSNSに綴ったことにより、妬まれ「アンチ」が生まれたそうです。
一方の福永活也弁護士(実)は、
- なんの前触れもなく弁護士の方々のポストに対し、リプで自分の本のリンクを送付するというスパム行為をする
- 俺はお前らの50倍は稼いでいると言い出す
- 無料受任できないということは甘えだと偉そうにする
- 少しでも批判的な意見を書かれると「クズ、社会のゴミ」などと罵倒する
というSNSの使い方をしており、当然「アンチ」というか彼の言動を批判する人々は多数おりました。
ただですね、いきなり20人くらいの女子大生と寿司パする写真をアップしてみたり、おじさんにとってはまぶしすぎる投稿もしていましたね。おじさんにとっては。
アンチによる被害
中川さん(仮)は
自分の些細な言動がアンチの中では10倍に拡大解釈
されてしまったらしい。
福永活也弁護士は普通の弁護士の50倍稼ぐが、中川さんは10倍拡大解釈されているようだ。
ちなみに、福永活也弁護士は自称冒険家、他称暴言家というくらい暴言吐きまくる人物である。
一例として、
- いちゃもんつけるやつは民と呼ぶ、民をからかうことを民活と呼んでる
- クソ雑魚年収いくらだ?
- いくらでもゴミ、底辺って言いまくってるし、これからも言う。
- 匿名のカス底辺
などなど。本人は理由があって暴言を吐いているつもりでしょうが、丁寧な言葉での批判や疑問にも容赦なく暴言で返信しています。
こういった暴言で民たちの気持ちを逆なでしつづけ、「いや、お前も雑魚だろ」と言われた瞬間、湘南にいるメロンパンをかすめとる鳶のように訴えてくるんですよね。
実際に、とある有名人に「僕が暴言であおって誹謗中傷引き出しますよ(笑)」みたいなえげつない持ちかけもしていたそうです(証拠あり)。
中川さん()は自身の発言を10倍にされたらしいですが、福永弁護士は自分が言ったことを棚に上げて、相手の発言を10倍ひどく受け止めているように、私は感じております。
無料の中川・有料の活
中川さん()は「無料で誹謗中傷の法的措置をします」とXに投稿し、2週間弱でなんと1300人以上から相談のDMが来たそうです。
なんと偶然、福永活也弁護士もXにて同じような投稿を行い、DMで相談が殺到したそうです(この時点で数百件だそうですが)。
中川さんはその中から40人の依頼を無料で引き受けたようです。有言実行ですね。えらい!
一方の福永活也弁護士は、結局有料受任したそうです。
これは受任した人の一人である、はあちゅうの事例ですが、裁判ではきっちり弁護士費用を請求してました。
私が知る限り、裁判費用が不明で無料の可能性があるのはエッグ矢沢くらいで、相沢まき88万円、あいのり桃・はあちゅう66万円、幻冬舎箕輪・ホリエモン33万円もらっていると本人が主張しています。
結局ほとんど無料じゃないやんけ。中川さんはすごいなー
被告が卑劣アピ
中川さんの被告は、開き直りや正義マン状態のくせに、結局請求した金額も払えない、どーしよーもないどクズらしいです。
一方、福永活也弁護士の被告、福永活也にけっこう勝訴していたりします。この場合、「誹謗中傷じゃないよ批判だよ」「いや、あんたこれ真実でしょ」「あんたも大概なんだから受忍限度内だよ」って裁判所から結構言われてますが、被告より原告のがアチャーパターンもあったんじゃないでしょうか。
また、中川さんは次のようなエピソードを披露していました。
開示請求で相手を特定したら、地方で本当に貧しい生活をしていることがわかったんです。それを見て依頼者が同情して、『お相手があまりに可哀想なので依頼は取り下げます』と案件が中断したことがありました
これとまったく同じことをyoutubeライブで福永活也弁護士が言っていたことを聞いています。
そのときの福永活也弁護士、「まるで三匹の子豚の家みたいだった」とまでおっしゃってましたね。
福永活也先生の数々の輝かしいエピソード
そうやって、みんなが知らない、真実を追求できないところで、「被告はこういうやつだった」と印象づけるようなことをおっしゃっています。
まぁ真実もあるんでしょうし、そういうことを言う人は彼以外にも多いんですけどね。
それではここで、福永活也弁護士が私とはあちゅうさんの裁判の判決前日に書いたツイート内容を紹介しましょう。
「どうせ棄却だからね」
どうせ棄却?じゃあ何で訴えたの?でもなんの訴訟か特定できないから反論もできない、モヤモヤモヤするぅう!!
また、「〇〇はブス」といった、名字だけを記載し容姿批判をするという誹謗中傷もしていました。しかも、これについては「〇〇は名字だけで特定できない、そいつについて言ったとは限らない」と弁明していました。
この開き直り、中川&福永の誹謗中傷する人の特徴の一つに当てはまっちゃいませんかね?
最後のシメ
誹謗中傷をやめられない人たちの正体は、自身が糾弾されることに耐えられない人たちだったのだ
この文春オンラインのシメの言葉だったんですが、私は某弁護士の顔が浮かんでしまいました。なぜなのかは、わかりません…。
それでは、中川弁護士(仮名)の今後のご活躍をお祈りいたします。