ゲスで怠惰なブログ

ゲスな私が日々考えたことを書いてみます

【アンチもファンも企業も】はあちゅう、ニッセンのコラボもなくなったってよ【焼け野原】

はあちゅうさん、「ついに私も大手とのコラボです!皆さんのおかげです。本当にありがとうございます!発売日を楽しみにしててね!」と発表されたのも束の間、しまむらに続き、ニッセンとのコラボもなくなりました

インスタグラムのショートにて、お詫びのお知らせが来てましたね。

しかし、数日前にしれっと告知ブログが消え、意地悪なアンチたちを「こ、これは…」とざわつかせたのはしまむらと同じだったんですが、実に尻切れトンボというか何と言うか。

はあちゅうさんが告知ブログを削除されたあと、ニッセンコラボの楽天販売ページの商品タイトルからはあちゅうさんとコラボ♥」という文字が消え、商品画像にあったはあちゅうさんのご尊顔が1枚、また1枚と消えていき、そしてとうとう全滅、からの「コラボなくなりました」の発表。

固唾をのんで見守っていた性格が悪いアンチたちをじらしにじらしたコラボ解消でした。しかも、はあちゅうの情報だけをすっぱり消して、元コラボ商品のラッシュガードは普通に販売するご様子。

なんというか、しまむらパイセンは元彼をばっさり切って「あいつ?あぁ付き合ってたこともあったよね、もう忘れてたwww」のさっぱり型ですが、ニッセンちゃんは「うん…まだ好きなところもあるんだよね…でも…やっぱりまた傷つけてしまうから…私達はもう…」とグズグズしながら車だけは出させるちゃっかりさんな感じがします。

どちらもなぜコラボ解消したのかは謎のままですが、今回のはあちゅう大手企業コラボは2ハートフル(※)という結果で終了したようです。

(※)ハートフルとは、はあちゅうさんが直前で小田原の講演会講師を降板したイベントの名前

詳しくはこちらをどうぞ

gesugesumi.hatenablog.com

【速報】はあちゅう、しまむらコラボなくなったってよ

4月14日に発表された、はあちゅうしまむらコラボ(オンライン限定)。19日正午に商品紹介インスタライブ、20日に販売開始とのことでしたが、その19日正午に中止が発表されました。

 

14日:コラボ発表(お洋服自体は2週間くらい前から着てた?)
18日:ひっそりブログ削除
19日:コラボ見送り

という異例のスピード否決です。

しまむら側からはコラボするともしないとも発表がなく、我々は蜃気楼でも見ていたのでしょうか?一応ロゴ付きの画像はあるけどさ。

www.instagram.com

今となっては、このcoming soon.....が悲しすぎる。この投稿も数日後に削除されるそうなので、堪能したい方はお早めに。

いやしかし、小田原ハートフルフェスタに続き、2度もこんなブログを書くことになるとは…。人材を起用する担当者の方々は、もう少し調べてからにしてはどうでしょうか?一度「大きなチャンスを頂けた」お喜びになっていたはあちゅうさんもかわいそうになりますね。

 

【ニッセン・しまむら跡地】はあちゅうコラボを買いますか?

なんと、俺たちのはあちゅうさんが、全国展開している大きなアパレル企業「しまむら」、大手通販会社「ニッセン」とコラボするそうです。

→2024/04/26修正

ニッセンもコラボ中止となり、そして誰もいなくなりました

しまむらコラボ詳細発表とされる4月19日に、商品の詳細ではなくコラボ自体がなくなったことが発表されました

※ニッセンコラボ発売とされる4月24日に、商品名にはあちゅうの名前が消え、はあちゅうが写っている画像が1枚、また1枚と消え、最終的に消滅しました

gesugesumi.hatenablog.com

gesugesumi.hatenablog.com

はあちゅう (伊藤春香) | 【お知らせ📢】 今日はフォロワーの皆様に大切なお知らせがあります! この度 ファッションセン�... | Instagram

【お知らせ】誰もが知るあの会社とコラボ...! | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba

正直なところ、今までのコラボ提携先はさほど大きいところではなく、実店舗も多くはありませんでした。特に、首枕と筋膜リリースガンのマイコンフォートは、常に半額セールで二重価格?のような売り方をしていて、「そりゃこの人に依頼するよな」って納得がいく感じでしたね。

しかし、今回はしまむら、ニッセンとなかなかに大手。

そこでしまむら、ニッセンはあちゅうコラボに先駆け、はあちゅうコラボ商品を買うときの参考になるような情報をご紹介します。

はあちゅうさんの今までのコラボ商品

はあちゅうさんは、今までたくさんのコラボ商品を発売しています。

そのどれもが好評のようですが(本人談)、x(旧ツイッター)などのSNSやブログではではあまり言及されておらず、はあちゅうさんしか読むことができないDMで喜びの声が続々届いているそうです。

しまむらコラボでもきっと、「買いました!」「褒められました!」というような素晴らしい感想が、はあちゅうさんしか読むことができないDMで送付されることでしょう。

ちなみにですが、ネットリテラシーが非常に優れているはあちゅうさん、届いたDMの名前は基本的に伏せられています。

匿名で届けられる喜びの声

引用:【マラソン】オススメの春~夏服! | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba

しかし、悪口やちょっと意地悪なDMについては名前が丸見えになってしまっていたりします(私のほうでアイコンやアカウント名は消しています)。

名前アイコン丸見えの厳し目ご意見

なぜ好意的なご意見にはアカウント名が一切見えず、批判的なものを晒すのか…。その理由はまったく分かりませんね。そう、まったく…。

※過去の晒し上げ事件

はあちゅうさんのDM晒し問題から考える、トラブル対応力について - ドクダミ自由帳

はあちゅうさんにインスタ ・ツイッター・アメブロで、アカウントを晒されている者です。 | tanakakakakakanのブログ

セクハラ告発後に大炎上のはあちゅうさん 他人の非公開のFB投稿スクショを不都合な部分をカットして晒す? | ガジェット通信 GetNews

そんな、はあちゅうコラボ商品の一部を紹介しますね。

赤ちゃん用ボディソープ→おまた洗い「BABY HUG」

人気ブロガーとして有名なはあちゅうが「BABY HUG(ベビーハグ)」を設立。第1弾「0歳から使える全身オールインワンソープ」が1/15より販売開始。 | Amaris株式会社のプレスリリース

バスタイムをママとベビーの一番楽しい時間にしたい」そんなはあちゅうさんの願いから「BABY HUG(ベビーハグ)」は誕生しました。

このような素敵なコンセプトのもと発売された赤ちゃんもママも使えるボディソープ。どんなに素敵なものが生まれたかと思いきや、「香料入り(※)」「片手では出せない細長ボトル」とベビー用とは思えぬ出来栄えでした。

(※)赤ちゃんが使えるもので香料入りというものはかなり珍しいです

しかも、お値段は200ml4,900円(税抜き)

香料が入っておらず、片手でシュシュっと出せる、BABY HUGより明らかに使いやすく赤ちゃんに優しいボディソープが400ml、1000円程度で買えることを考えると、相場の10倍もの値段です。

そのうえ、単品で買うよりも定期便のが安い、みたいなネットを見るのも忙しくてできないようなママたちに優しくない販売形式。

表向きは「ママも楽しんで♥」みたいなこと言ってますが、蓋をあければ成分もお値段も販売方法もまったく優しくないボディソープで、強いはあちゅうイズムを感じました。

そのうち、「赤ちゃんとのバスタイムに♥」から「デリケートゾーンの洗浄にもおすすめ!」と販売文句も変化していき、一体何を洗うんだっけか?とファンたちを混乱させていました。

そんなはあちゅうコラボソープ、何故かわかりませんが2年で販売停止、さらにはドラッグストアで87%オフで叩き売りされました。

www.dokudamiyoshiko.com

A4が入るんだか入らないんだか分からないトートバッグ

ヘイニとコラボした撥水トート。

item.rakuten.co.jp

底がほぼ正方形で容量はすごそう。でも横幅が絶妙な長さで、インスタライブなどで「気になってます!A4サイズは入りますか?」という質問が殺到していたもよう。

そんなはあちゅうさんのご回答はこちら。

A4サイズが入りますか?の回答にA4サイズがない

なんとA4入りますか?の質問に対し、「B5サイズのipadが入るよ」というお答え。バッグをネットで購入するとき、絞り込みの条件に「A4が入る」みたいな項目があるような世の中で、「バッグにA4が入るかどうか」の質問にまったく答えられていませんでした。

インライでも、「A4ってどれ?何のこと?よくわからないけどこれだけ入るよ!」みたいな感じのモヤっとした説明をしていたことを記憶しています。

「仕事や家事、育児など日々頑張る女性に『手元』から活力を届けたい」という想いから「一緒に素敵なバッグが作れたら」

とのことですが、仕事や育児において、A4が入るかどうかって超重要じゃないですか?仕事の書類やら学校からのお手紙って大体A4でしょう?だからみんなA4入るの?って聞いてるのにね。

A4入るかどうか不明瞭なバッグを、仕事や育児で頑張るママに!!って言われても、本気で思ってます?ってなっちゃう。

A4が入る(入るかどうかはちょっと微妙)このナイロントート、意地悪なウォッチャの予測とはうらはらに売り出しは好調だったようです。即完売の嵐でファンに感謝感激雨あられな感じでした。

即日完売!「楽天市場」のショッピングSNS「ROOM」オフィシャルユーザーはあちゅうさん × HAYNI.(ヘイニ)コラボ2wayナイロントートバッグ 初回入荷分が大好評で完売。 | 株式会社HAYNIのプレスリリース

まぁそんなバッグですが、今は普通に売ってるんですけどね。

【楽天市場】【母の日300円オフクーポン5/13(9:59)まで】トートバッグ ショルダーバッグ レディース【はあちゅうさん×HAYNIコラボ 2wayナイロントートバッグ|HAYNI ヘイニ 】A4 マザーズバッグ 撥水 はっ水 ナイロン 大きめ 大容量 軽い 軽量 ファスナー付 ギフト プレゼント ブランド:バッグミュージアム HAYNI ヘイニ

完売完売言うてますが、実際どのくらい売れたのか気になるところです。

値段と在庫が安定しない薄い財布

フラップがない薄い長財布です。こちらはx(旧ツイッター)で2、3個「使っている、使いやすい」という投稿を見かけました。こちらもバッグと同じくほぼ完売と、意地悪なアンチの想像をくつがえす快挙となりました。

コラボ財布、バイカラーほぼ完売! | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba

まぁ、そんなコラボ財布、早々と値下げが始まりました。

二重価格テイストだけど二重価格じゃない。

何がしたいんだか分からない。

楽天商品にたまに見られる安売り演出でした。

冗談はさておき、本当に値下げもしています。

2つで5,060円がなんと1,898円!半額以下の大安売りですね。BABY HUGを思い出す展開です。

そのほか、一位なのか何なのかよく分からないことになってました。

超瞬間的に1位とったのかな?まぁとにかくそんな感じなのに1位です!ってアピールするのは、さすがアピール上手なはあちゅうさんだとおみそれしました。

個性が光りすぎるワンピースたち

ブージュルードとのコラボワンピはいつでも個性が尖っていて、シャレオツな業界人にぴったりの出来栄えです。

着用した感想はこちら

www.dokudamiyoshiko.com

こちらのワンピース、大変好評だったのでしょう。次のコラボもありました。

https://zozo.jp/search/?p_tpcsid=1897014

今回も、大人気間違いなしです!
 
是非お早めにチェックされてみてくださいね^^
とのことですので、さぞかし大人気だったでしょう。
現在、ほぼ半額で出てます。

大人気間違いなし40%オフの商品

dfashion.docomo.ne.jp

忘れないエコバッグ♪(ただし本人は忘れる)

item.rakuten.co.jp

こちらのエコバッグ、いつもエコバッグを忘れてしまうはあちゅうさんが「もう忘れないようにしたい」というコンセプトのもと作られました。

そのため、かんたんに畳んでスナップボタンで留めることができ、なおかつキーホルダーのようにバッグにつけることができます(ここ、大事なフレーズなので覚えていてください)

そんなエコバッグをご自分で開発したんだから、もうエコバッグを忘れることはありませんよね!

※このエコバッグの発売は2022年10月

今夜発売&インスタライブ | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba

ちなみに、2022年4月に「もうエコバッグを忘れない」とお高めのエコバッグを購入したことをご報告されています。

こちらの、コラボ商品発売半年前くらいにご購入なさっているエコバッグ、かんたんに畳んでスナップボタンで留めることができ、なおかつキーホルダーのようにバッグにつけることができます。やってんな?

その大きさ、もはやメイン?最強サブバッグ

サブバッグ最強マジ卍

引用:はあちゅうコラボ フリルbag

出先で脱いだアウターも、パソコンも入っちゃうし、肩紐を絞れば巾着型になって2wayだし、フリルでめちゃんこ可愛いし、なんとお受験などのフォーマルの場でも使えちゃう!!もうまさに最強のサブバッグ!!!とのことです。

でも、あのデカすぎません?サブバッグに力入れすぎてもはや主役を食ってしまっているような気がするのですが、これはアンチの意地悪な感想なのかもしれません。

ただ、アンチ関係なく言っておきたいのは、決してお受験で使っては駄目!!!はあちゅうさんもブージュルードも、お受験で使えます♥(どの色が好きですか? | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba)とおっしゃっていますが、こんなん持っている人お受験界隈に一人もいないんじゃないでしょうか。

数々の受験の中でもひときわ厳しい、幼稚園受験、小学校受験…。子持ちの方ならご存知かもしれませんが、お洋服の色や質感、スカートの丈、ヒールの高さ、その他もろもろ正解がバッチリ決まっている世界なんですよ。

お受験のサブバッグは色は黒か紺、素材は張りと光沢感のあるナイロンで悪目立ちしないものが鉄則。この最強サブバッグがお受験で使える要素は「色が黒い」のみ。

それどころか、オフィスカジュアルにすら該当していないように思えます。

きれいめスタイルでもばっちり(本人とブージュルード談)

本当にカジュアルでもキレイめでも問題なく使用でき、お受験でもOK、もういつでもどこでも合います!ってバッグがあれば最強でしょう。しかし、この商品が合うのは休日のちょっとしたお出かけくらいじゃないかと思います。

このバッグの売り方をみていると、ブージュルードもはあちゅうさんも、大して調べもせず何とな~くの姿勢でものづくりをしているんじゃないかと思ってしまいました。努力したのは「最強サブバッグ」という名称を打ち出すところで、肝心のバッグの実力は…。

なんだか、何してるんだかまったく分からないハイパーメディアクリエイターを思い出してしまいました。

育児は女だけのものじゃない!でもマザーズリュック販売

常日頃から女ばかり家事育児をやらされて損ばかりしている、男はずるい、3歳以下の子供がいる男は飲みに行くの法律で禁止しろ、とフガフガしているはあちゅうさん。

なんとマザーズバッグを発売しました。

そこはマザーズバッグという名称がおかしい!と噛みついてほしいところでしたが、やはりペアレンツバッグじゃ売れないのかもしれませんね。

このマザーズバッグはママに便利な多機能!!超多機能!

でも口コミを見ると、その分重いとか、だんだん糸がほつれてくるとか…

お値段は9,980円とマザーズバッグにしては強気の設定なのですが、縫製は雑だとか…

まぁそういった反応もちらほらあるようです。

もちろんプラスの意見も多くあります。

レビューへのすごすぎるお礼

これなんてすごいですよね。このマザーズバッグの目玉であるウェットティッシュ入れが最高!とのことです。これには販売側もにっこり。なんと創業依頼初めて拍手、歓声、喜びを分かち合ったそうです(どんな会社だよ)。

まぁこんな感じで大いに賑わっていますが、これと同じようなリュックってほかにもあるんですよね。

例えば、こことか

item.rakuten.co.jp

これなんて形もほとんど同じだし、はあちゅうさん渾身のおしりふき専用ポケット(リンク先はあちゅうブログです。おしりふき専用ポケットについて熱く語っている。)もついてる。

それでいてお値段はほぼ半額の5,390円。相当のはあちゅうファン、もしくはキルティングファンでなければこっちで良くないですかね?

これで思うんですが、こういうインフルエンサー()コラボってのは、インフルエンサー起用している分、値段が倍近く上がるんだろうなぁと。それでも、ほかでは手に入らない、その人がデザインした独自なものならまだ買う価値があるんだろうけど、このリュックはまさに楽天量産型なんですよね。

はあちゅう、コラボ商品総括

ネットインフルエンサー歴19年、数々のやらかしや炎上を経験しても不死鳥のように蘇るすごい女帝はあちゅう。今ではたくさんのコラボ商品を生み出し、はあちゅうさんしか見えないインスタグラムのDMでは喜びの声が続出しています。

そんなはあちゅうコラボ商品をニヤニヤ意地悪な目で見ている私にとっては、買うなとまでは言いませんがおすすめはできません。

理由1、何にでも使えるは何にでも使えないときがある

はあちゅうさんのコラボは、はあちゅうさんが「便利だと思う機能」がたくさん搭載されています。また、「アレもコレも使える!」と用途も広め。

確かに、さまざまな服に合うバッグや小物があったら本当に便利なのですが、下手するとどっちにも合わないし不便になりがちです。

今回の主役であるニッセンのはあちゅうコラボニッセンが販売するただのラッシュガードも、普段使いできるラッシュガードと、ラッシュガードを水場以外にも使えるようになっています。

【お知らせ】誰もが知るあの会社とコラボ...! | はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」Powered by Ameba(2024/04/26現在削除されています)

ボタンで留めるタイプのラッシュガード

通常水場でしかラッシュガードを普段遣いできたら、なんかお得な感じしますよね。

ただ、このラッシュガード

・前がボタン留めでチャックじゃない
・丈が膝上まであるくらい長い
・素材はつるつるストレッチ

という感じの特徴。

濡れたときボタンを開け閉めするの大変そうだし、膝上までの長いラッシュガードを濡れた状態で持ち歩くと重そう。で、水着のようなつるつる生地を普段遣いするのはさすがに変なような気が…。

そう、このラッシュガードも二兎を追う者一兎をも得ず状態になっていると思います(個人の感想)。

パーカータイプのラッシュガードと濡れないこと前提の生地で作られたシャツを二枚持つほうがよっぽど便利になるんじゃないかな(個人の感想)。

この便利そうで全然便利じゃなくなってるの、サブじゃないサブバッグとかポッケつけすぎて思いママバッグとか、はあちゅうコラボにありがちですね(個人の感想)。

ちなみに楽天の販売ページの画像が切れちゃってて、おふとん大学はあちゅうが開催しているちょいちょい誤情報や誤字が入っているお金情報インスタアカウント)を彷彿させますね。ニッセンに、はあちゅうが侵食しているように思えました(個人の感想)。と思いきや、ニッセンがはあちゅうを無かったことにしてしまいました。

理由2、コンセプトだけが立派で中身がついていってない

「赤ちゃんとの楽しいバスタイムを」「忙しいママに」等々コンセプトは立派なんですよ。

しかし、無香料無添加が基本の赤ちゃん用品に、よりによって香料をガンガン入れるのとか、「育児や仕事に忙しいママに使って欲しい」って思っているのにA4入るかどうかは考えてもいないとか、お受験に使えます(使えない)とか、ママバック本体が重いとか…。

いや「ママ」のこと少しも考えてないですよね?

そこまで頑張って工夫したくはないけれど、でも立派なコンセプトがあるように見えてほしい、そんな感じのはあちゅうイズムを感じてしまいます。

理由3、完売からの投げ売り

すべての商品に当てはまるわけではありませんが、はあちゅう商品って販売日にすっごく盛り上がるんですよ。完売です!!楽天のリアルタイムランキング(※瞬間風速が出るもの)1位です!!みたいに。

でもしばらくすると在庫が復活してきて、もうしばらくすると結構な値下げしたり…。

なんでそうなるのか、予測で書いてしまうと名誉毀損待ったなしなので明言しませんが、最初に頑張ってアクセスして買った人、お気の毒さまな感じがします。

理由4、はあちゅうさんに果たしてセンスやオリジナリティがあるのか

こういうアパレルコラボって、その人の着こなしやデザイン力によって、もともとの商品に魅力が加わるっていうのが醍醐味ですよね。

例えばしまむら青木美沙子のコラボとか、ロリータファッションの第一人者が、プチプラで今までのしまむらに無かったような商品を生み出しています。

私は青木美沙子のようなつよつよ顔面を持ち合わせておりませんので残念ながら購入できませんが、彼女の着用画像を見ていると「可愛いなぁ…」と嘆息してしまいます。

www.shimamura.gr.jp

一方はあちゅうさんは、アパレルに関して何も突き詰めたものは持ち合わせていないように思えます。

着ているものは楽天によく売られているような感じの量産服。それを組み合わせて人にはない着こなしをしているかというとそうではなく別に普通の着方はあちゅうさんのスタイルや肌色に合っていて、ぐっと似合っているわけでもない。

なんだかチグハグだったり、安っぽく見えてしまったり、全然素敵に見えません。

いわゆる意地悪なアンチの意地悪な意見なのかもしれないので、はあちゅうさんのスタイルがお好きな方はスルーしてくださいね。

ファッションセンスゼーローな私ですが、可愛い人、おしゃれな人を見るのは大好きです。はあちゅうさんと同じ枠であろうあいのり桃とかremiとか、言動やブログの内容はまったく好きにはなれませんが、見た目は結構好きだったりします。

実際に、作られた商品って似たような商品がすでにあったりします。エコバッグやママバッグで「これは私が発明しました!このバッグだけにしか無い機能です!」って匂わせるように販売していますが、同じようなサイズ感や機能を持つ商品って山程ありますよね。(エコバッグなんてご自身が半年ほど前にまったく同じ形のものを紹介しているくらいだし)

オリジナリティがないのに、インフルエンサー代が上乗せされた割高の商品が多いように思えます。

理由5、はあちゅうさん自身がまったく信用できない

はあちゅうさんって本当に信用ならない人物なんですよ。

効果が無いどころか、体に危険を及ぼす可能性がある血液クレンジングで大炎上し、「私は悪くない、被害者だ!ステマはしていない、けどステマです」と逃げていたこともありました。

これで凝りたかと思いきや、花粉症に効果があるステロイド紅茶もばっちり宣伝。このときも、他のインフルエンサーは続々謝罪してましたが、はあちゅうさんは安定の「知りませんでした。私も被害者です」

そんな経験をしながら、いい加減なPRは現在進行系で続けています。

特にゲンナリなのが仮想通貨や、証券口座系です。

余剰資金で!自己責任です!と言い逃れできる文句をくわえつつ、めちゃくちゃ投資を勧めてきます。

投資系のアフィリエイトは単価が高いらしく、評判が下がってでもいいから稼ぎたい系の落ち目youtuberやブロガーがよく飛びついています。

我らのはあちゅうもその口のようですね。

でもそんなとき、はあちゅうさんって宣伝を受ける側のことなんかこれっぽっちも考えてないんですよね。

そんな人物が「これおすすめ!」「私が気合を入れて作りました。ぜひ使ってください」とか言っても信用できますか?私はできません。

訴訟に関してもひどいものでした。

詳しくは私のその他ブログをご参照ください。

はあちゅうの適当訴訟

しみけんの元妻・はあちゅうさんに訴えられましたが勝ちました - ゲスで怠惰なブログ

はあちゅう大量訴訟の謎

はあちゅうさんはなぜたくさんの訴訟ができたのか? - ゲスで怠惰なブログ

はあちゅう「なりすましてません訴えます」→「なりすましました」事件

【地裁判決追記】はあちゅうこと伊藤春香さんがしでかした「なりすまし事件」とは - ゲスで怠惰なブログ

【なりすまし新展開】福っちょ&はあちゅう裁判の悪あが記 - ゲスで怠惰なブログ

こんな信用ならない人を起用する企業って、どういう判断能力してんだ?と正直謎です。

はあちゅうしまむらニッセンコラボについて思うこと

小田原ハートフルフェスタと違い、しまむらやニッセンは大手とはいえ民間です。

別に、誰とコラボしても何の問題は無いでしょう。各企業の自由です。

さらに、はあちゅうさん自体がそこまで有名ではなく、しでかした数々の悪行やその場その場でコロコロ変わる言動は知れ渡ってはいません。別に起用しても、気合の入ったアンチが少し騒ぐくらいで大きな問題にもならないでしょう。

麒麟の成田騒動みたいなことには絶対になりません。

私自身も「コラボすべきではない」みたいな電凸する気はありません。

そんなわけでコラボ商品を買うなとは言いませんが、こんな感じでものを売ってる人なんだよ、ということだけはお伝えしておきます。

おしまい

2024/04/26追記

しまむらどころかニッセンもいなくなり、はあちゅうの周りに大手企業がいなくなってしまいました。

はあちゅういわく、誰も悪くない、未報道の問題は抱えていない、とのことです。

契約上何も言えないってことらしいんですが、ここまで進めておいてポシャるってのは、社会通念上一般的な消費者は「はあちゅうもしくはしまセンに問題があるんじゃないか」と想像しちゃうんじゃないですかね。

憶測でなんか書いたら訴訟待ったなしなので、安易なこと言えないけど。

祝・はあちゅうX(旧Twitter)復活記念!でも早速止まらない過去改変

 

はあちゅうさんのnoteの更新が止まり、X(旧Twitter)に舞い戻られたようです。

※note、いいねが1000以上のもの以外は有料化する!→いつのまにか全部有料とグダグダな展開でしたが、とうとう更新自体が止まりましたね。

さっそくはあちゅうエンジンをブイブイふかし、過去に起きたことを微妙に変えて、またもや自分が一番の被害者になろうとしているようです。

「なるほど、はあちゅうさんの中ではこのように事件や過去を消化しているのか…」と、とても興味深いものでしたが、事実に訂正させてもらおうかと思います。

 

あれ?「こんなに他人に執着するなんて気持ち悪い!」そんな声が聞こえてきますね。

ただ、私がここまではあちゅうマニアになってしまったのは、裁判で証拠を集めたことが原因です。

雉も鳴かずば撃たれまい、そんな言葉が脳裏に浮かびますね

はあちゅうさんはツイッターが怖かったらしいけど…

 

はあちゅうさん「自宅周辺を全部写真に撮られてネットにアップされ…」法務省の改正方針に安堵(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

はあちゅうさんがツイッターのアンチが怖いアピールをして、それがヤフーニュースになっていました。しかし、これには疑問しかありません。

しょっちゅう居場所をセルフ開示

はあちゅうさんはツイッターから離れたのは「自宅周辺の写真を撮られてアップされて怖かったから」ということにしています。

こういったことが起きたら本当に恐ろしいですよね。はあちゅうさんに共感できます。

ただ、ツイッターから距離を置くほど(?)怖かったにもかかわらず、彼女は生活圏内の写真や居場所をブログやインスタグラムには事細かに書き込んでいました。

ご家族の顔写真を掲載しつつ、「●日から~へ旅行に行く!」といった、フォロワーが少ない匿名アカウントでさえ怖くて書かないようなことまで。

ツイッターに書くのは怖くて、ブログやインスタには自分の居場所が特定できるようなことを書くのはなぜなんでしょうか?

はあちゅうさんの住所、アンチに丸出しだったよw

住所がバレで襲われるのが怖い💦とのことですが、裁判の相手方という気合の入ったアンチには住所モロだしでしたよ。なぜなら訴状にばっちり書いてあるから。

怖くて引っ越しました💦とか言ってますが、ずいぶん裁判が進行してからようやくって感じでしたよね。しかも、引っ越しのきっかけって離婚だったような気がするんですが。

怖くて裁判までしてやっつけようとしたのに、なぜ住所に閲覧制限をかけなかったのか謎です。

弁護士の福永活也先生には、「相手が怖い」ってことを相談しなかったのでしょうか?

何十個という裁判をしていることから、地裁には はあちゅうさんの個人情報がつまった事件記録がたくさんあります。それなのにいつまで経っても閲覧制限をかけずに住所が丸出しだったのは滑稽としか言いようがありません。

ちなみに、私はアンチアンチのヤバい人の発言を見て、自分で閲覧制限をかけました。今地裁で記録を閲覧しても、私の氏名住所を見ることはできません。

怖いのであれば、自分や家族を守るためならば、絶対閲覧制限をかけたくなるのに、はあちゅうさんは誰に対しても閲覧制限をせずに訴訟を続けていました。

怖いのは都合が悪い真実じゃないの?

X(旧ツイッター)から離れた理由は本当にアンチへの恐怖なんでしょうか?

ここからは私の予測ですが、ツイッターはインスタやブログと違ってリプや引用を消せないからではないでしょうか?

私には、一通り裁判も終わり、そういう面での注目がされなくなったころを見計らって、ひょっこり戻ってきただけに見えます。

まぁ、ヤフーニュースのコメントを見ているとほとぼりなんか冷めていないように見えますが、そこで我慢できないのが俺たちのはあちゅうさんですよね。

本当に怖いのであれば、よく行く公園や旅行先、家族の顔写真の投稿はしないと思いますし、怖いのにそういった投稿をしているのであれば見込みが相当甘いです。

はあちゅうさんはもっと致命的な個人情報を晒した

個人情報晒すの酷いプンプン言うてますが、はあちゅうさんはもっとえげつない個人情報さらしをしてました。詳しくはこちら。

note.com

過去に個人情報を晒した人間が、個人情報を握られることに恐怖を覚えてはいけないとはいいません。これは別件ですからね。

でも、こんなことしておいて自ら「個人情報を晒される恐怖」について話題にするのがスゲェなとは思いますね。こんなん自らツッコんで!!って言っているようなものじゃないでしょうか?はあちゅう訴訟人生第二章を始める気なんでしょうか?

私が嫌われるのは私だからではなく女だから?

「女」を全面に押し出していますが、ちょっと何言っているのか分からない

はあちゅうさんが思う女って相当ヤバないか?

この個人情報さらし事件が何のことか分からないんですが、はあちゅうさんがネットで嫌われているのは決して「女」だからではないことだけは分かります。

ここで、はあちゅうさんの主なネット炎上経歴を紹介します。

  • キャバクラに体験で行って「私には無理~」「キャバ嬢尊敬しちゃう」みたいなこと言って、キャバを馬鹿にしていると炎上
  • 童貞はダイエットコーラが好き、みたいな面白くもないうえ、共感も呼ばないような童貞いじりを連発して炎上
  • 妊娠しているのに「神様お願い妊娠させて」みたいな不妊ブログを何回も更新、妊活詐欺と炎上
  • とんでも医療血液クレンジングを何度も勧めて炎上

これ、男だったらもう生きてないですよね。こんなんしたら男でも総スカン喰らいますわ。

そこでちょっと思ったのですが、

もしかすると、はあちゅうさんにとっての女という生き物は、「ずるくて、いじりのセンスがなく無神経で、とんでも医療に引っかかるアホ、そのうえ言い訳ばかりで結果すぐに叩かれる」という特徴を持つと思っているのかもしれませんね。

そういう認識であれば、「女だから叩かれる」という説も成り立つのかもしれません。

いや決してはあちゅうさんがそのような人とは言いません。女性というだけで、そういった特徴があると思っているのであれば、女性だから叩かれ嫌われるという説は矛盾しないと思ったまでです。

女性としての弱点ってなにさ

平等に選挙権があり、定年や働く時間も同様、そんな世の中における女性ならではの弱点は、弱い肉体、生理・妊娠・出産、そこから流れるように始まる育児ではないかと思います。

ただ、はあちゅうさんはコンテンツメーカーであり、妊娠・出産・育児を使い倒してます。特にインスタなどPR、PR、PR、子ども、PR、子どもPR、子どもPR、パパ、子ども、パパ、パパ、PR、みたいな感じですよね。

会社員と違って、子どもの突然の体調不良でもリスケしやすいようですし。

ここまで女性としての強みを活かして仕事をしている人に、「女性としての弱点」を集団で叩くのは、かなりセンスが悪い男性たちですね。

ところでこの男性陣ってどこにいるの?

いないものにせざるを得なかっただけでは?

「彼らが存在しないかのように振る舞う」と言っていますが、訴訟が始まった頃は逐一報告する!!って息巻いてましたよね。

でも実際は勝訴のときだけひっそりと報告し、訴訟に関しての投稿はほぼなし。

「私はもう我慢しない!」「アンチと戦う!」から一転、やっぱりいないものにします!に変えたみたいですが、一体何があったんでしょうか?

ここは私の予測ですが、想像よりも多かった敗訴判決や、裁判について触れると自分のなりすましが話題になってしまうこと、が影響しているのではないかと。

要は、「いないもの」にしないと、はあちゅうさんにとって都合の悪いことも一緒に存在することになっちゃうから。

でも、「私は自分から相手を『いないもの』にした!」とすれば、自分は被害者で、相手からの加害に対して戦っている!ってアピールできますよね。

あくまで私の予測ですが。

過去を改変して生きていく

はあちゅうさん、今回のツイートでは因果関係をごまかし、外から見えないことをいい感じの膜で覆わせることで過去改変を試みているようですね。

ただやっかいなのは事実も織り交ぜられていること。

はあちゅうさんが自宅周辺の写真を撮られたことは本当だし、それに対して怖い思いもしたんだろうな、とは想像がつく。

嘘じゃないけど理由は違くね?これがきっかけだったっけ?あの時の批判ってこんなんだったっけ?くらいの改変で、よく知らん人は鵜呑みにしてしまうかもしれない。

また、はあちゅうさんの知名度も絶妙で、ほとんどの人が存在すら知らない、もしくは「そんな人いたよね」くらいの認識なんですよね。ファンだとしても、過去の悪事や炎上を知らない新規の人か、何もかもズレていてよく知らべもしない人で悪影響なし。

だから過去改変は比較的容易にできてしまうのかもしれない。

今回は、そういう人に読んでほしいと思って書いてみました。

おわり

 

はあちゅうnoteから学ぶキャリアと育児

もう有料になってしまうかもしれないけど、以下のはあちゅうnoteに対する感想を書きたい

note.com

上記のあらすじは

  • 楽しそうに見える公園遊びは決して楽しくない
  • ママ友とのおしゃべりはリサーチであり仕事みたいなもの
  • 子連れのお出かけじゃリフレッシュできない、トラックドライバーをドライブできていいな、とは言わないでしょう?
  • 社会は家事育児を社会参加とみなさない
  • 自分もそう思っている→!?
  • 社会変われ

というもの。

子どもと遊んでいるからといって楽しいだけじゃない、楽していると思うなよ」みたいなことは自分だって思うときがあるし、子がいる親たちとしてキャリアをどうするのかは、悩みの種としてメジャーなもの。

だから、子どもとの時間が苦痛であり、社会に置いてけぼりにされたほうに感じるとき、思わず「イイネ!」を押したくなることも理解できる。

ただ、よーく読んでみてほしい。一見そういう悩みやジレンマに寄り添った内容のものに読めるけど、そうでもないから

「くつろぎながらスマホをいじる女性」の写真

今リサーチ中でぇぇす

そうだよね、分かるよポイントがあるのは事実

このnoteをはじめ、はあちゅうさんが発信する内容には、きちんと読者の共感を捉える部分があるにはある。

子どもと公園行くのは楽しいだけじゃないし、子連れママ友ランチは完璧な休憩タイムではないなんて育児世代にとっては当たり前のこと。

子どもとヘトヘトになって出かけてきて「楽しそうで良かったね!(悪気なし)」と言われてイラついたなんてのも、ママ友同士の愚痴としてあるあるなんですよね。

だから「分かる~~!」「共感~~~!」「言語化ありがとうございます~~~!!」「涙止まらない~~!!」が湧くのも、理解できなくはない。

はあちゅう構文1】でも共感ほしすぎて(?)盛る

そこまではまぁ分かる。でも、はあちゅう構文としてあるあるなんだが、そこから盛るのである。

このnoteでも、「ママ友との会話はリサーチで仕事」「子育てという任務に必要な情報収集時間」とまで言っちゃっている。

いやね、そういう部分もあるんですよ。

「〇〇保育園、大量辞職の謎」「この幼稚園がヤバイ2023」「荒れている公立小学校○選」みたいな情報はネットにはなく、ママ友からの生きた情報がすごく役立つこともある。

でも、経験者なら分かると思うんだけど、ママ友と約束して合うのは「リサーチ」だけじゃないよね。

普通に気晴らしになるし、くだらないこと話して大笑いして、あー楽しかった、夕飯作りがんばろ!って、リフレッシュにもなるんですよ。

それに、育児ってそういうものでいいと思っています。

実生活であれ、ネットであれ、旦那の愚痴や育児の大変さを吐露してみたり、くだらない言葉をやり取りしてみたり、精神的な休憩は絶対に必要です。

それを「リサーチ」って無理やり業務にするのは、自分で自分を縛ることにもなると思います。

はあちゅうnoteだけではなく、X(旧ツイッター)での育児垢でもよく見られますが、大変さを分かってもらいたいあまりに、大げさに大変さをアピールし、逆にそこに対して揚げ足をとられてしまうという悪循環が起きています。

専業主婦だって、家計に問題ないなら2000円のランチ食べたっていいし、昼寝したっていいし、ママ友とダラダラしゃべってたっていいじゃないですか。それに遊ぶ約束した相手が「あぁ今日はリサーチ業務だ」とか思ってたら寂しいじゃないですか。

なんだか、そうじゃないんだ、大変なんだ、にすると自分自身の首を締めてしまうように思えます。

いやほんと小さい子どもがいたら、どこ出かけても完璧な休憩になんかならないけど、それなら一時保育とかファミサポ活用して、なんとかひとり時間作って休みましょう。

はあちゅうさんnoteみたいに育児はずっと業務アピールしちゃうと、そういうことしにくくなっちゃうと思うんです。

育児は自分の裁量で休憩できる業務です。社会が「育児はすべて大変だよね」「苦労だよね」って認めて何になるんだろうか。あえて社会問題にするなら、主婦(主夫)が休憩して何が悪い?それしないとやってけねぇのよ。という風潮のほうが必要だと思う。

はあちゅう構文2】社会問題にするとこズレてる

そうそう、はあちゅう構文あるあるとしてもう一つあるのが、それ社会問題にして何になるの?っていうもの。

今回のnoteでは、「育児はすべて業務」のほかに「育児でキャリアを手放していると思ってほしくない」「育児でキャリアを手放さない社会構造になってほしい」というものがある。

育児世代の親にとって、キャリアとの両立はすごく悩ましいことで、悩みとしてかなりメジャーなことだと思う。だからこちらも、分かる~~~!ゲンゴカアリガトウ~!!が湧くのは理解できる。

でもよく考えてほしい。はあちゅうさんが主張しているのは「出産や育児があるからってキャリアを手放しているとは思ってほしくない」という点である。

ぶっちゃけ、はあちゅうさんみたいな仕事は、むしろ出産育児が発信のネタとなるので、世間の親世代が悩む子育てと仕事の両立とはまったくの別物です。

実際、彼女のインスタのネタのほとんどが「旦那と子ども」で、はあちゅうさんは出産育児により、むしろ新しいキャリアを積むことができているとも言える。

だから彼女の主張の第一としてくるのは、キャリアを手放しているとは「思ってほしくない」という他者からの目線についてなんだと思う。

でも育児とキャリアに悩む人達にとっては、どう思われるかなんていうよりも「子どもがいるから残業ができずに昇進ができない」「出張どうする?」「休みがちで迷惑をかけてしまう」といった切実なもの。

はあちゅうさんが唱える社会になったとして、そういうのは絶対解決しないでしょ。いるのかいないのか分からないDM言語化感謝勢はそういうとこよく読んでみてほしい。

引退したと思われてるのは出産が原因ではないと思うよ

そもそもだけどさ、出産・育児、それにまつわる男への愚痴をこねくりまわして発信しているのに、引退したと思われてるのは話題にならなかったからでしょ。

作家を自称するものが、作品の感想にまで開示請求して大騒ぎして、結果「名前を言ってはいけないあの人」になってしまって。今や場末の情報商材屋に「元祖インフルエンサー」としてちょっとチヤホヤされるレベルにくらいしか話題にならない。

ほかの作家のように、出産や育児をキャリアとして昇華できなかった自分の力不足をシレっと社会のせいにしてるので、社会が変わったところではあちゅうさんのキャリアが磨かれることはないだろうね。

はあちゅう構文3】共感しているようで下に見ている

このnoteで私が一番醜悪だと感じたのは、ここです

それは、私がシングルマザーで家計を担っているからだけではなくて、仕事が好きだし、社会においての自分の評価は「仕事」で決まると知っているから。

さんざん「育児時間は業務だ、認めて」と言いつつ、はあちゅうさん自身は仕事をしていない専業主婦をすごく下に見ている。

このnoteの流れからすると、「社会においての自分の評価は「仕事」だけでは決まらない、それを支えてくれる人の価値も認められるべきだ。」みたいな感じにすれば、まぁ綺麗におさまる。

しかし、自分自身が問題だとしている価値観に沿って生きていることをここで吐露してしまう。家事育児を認めてほしいとしながら、自分が一番認めていないんだと思う。だからこそ、「育児は仕事」だと判定してほしいし、認めてほしい。でも本当に育児は仕事だなんて思っちゃいない。価値を自分自身が認められていない。

はあちゅうさんの醜悪な部分はもうひとつある。

それは「社会の主張だ」として自分が悪くないように持っていき、自分が変わるのではなく「社会が変われば解決する」としている部分である。

自分は「育児は仕事と言いつつも、実はそうは思っていない」ということだけでも醜悪だと思うのに、さらにそれを「社会の主張」として自分のことはシレっと聖人にもっていこうとする、醜悪の二重塗り状態なのである。

このnoteを読んで「言語化ありがとう」なんてのんきなこと言っている人は、よく読んでほしい。はあちゅうさんは育児しかしていない人は価値がないと思っているし、それを人に言わせて自分の醜悪さを隠し、アンタたちの共感を得ようとしているのに過ぎない。

はあちゅうnoteから学ぶキャリアと育児

正直、このnoteだけでも彼女のキャリアと育児に対する解像度の低さがよく分かる。たぶん、どっちにも真摯に向き合ってないから。

育児で大変なことはたくさんあるけれど、はあちゅうさんが大変だ大変だと騒ぐのはいつも「自分のタスクが増えるとき」「自分の予定が変わるとき」「一見大変そうに見えないけど実は大変なとき」

上記は実際大変なことではあるので一時的な共感は得られるけれど、もっと大変なことつらいことってあると思う。そこに触れずに、あーしが大変!!とばかり騒いでいるから、読者としては共感できないこともないけどソコ?とモヤモヤしてしまう。

キャリアにしても、人生コンテンツで夫と子どもを毎日のようにネタにしているのに、子どものせいでキャリアが…と育児二毛作を企てている。育児によるキャリア分断がどうも中途半端で切実観がなく、自分のオワコンを子どものせいにしているだけにしか見えない。

育児も仕事も実際に体験しているものなはずなのに、どうもどこか他人事でネットで聞きかじった情報をつなぎ合わせているようにしか読めない。言うならばとにかく薄っぺらい。

キャリアと育児の両立は難しいかもしれないが、どちらに対しても自分の都合に合わせて表面上だけ対応していると、得られるものも得られないのかもしれない。はあちゅうnoteから学べることは、これくらいだと思う。

【なりすまし新展開】福っちょ&はあちゅう裁判の悪あが記

 

東京地方裁判所、福永弁護士ゆかりの土地

以前こちらのブログでも取り上げました、はあちゅうなりすまし事件についてですが、代理人弁護士である福永活也先生から新たな情報がやってきました。

なんと、裁判では「はあちゅう本人がやった」と認めていたにも関わらず一転、またもや「秘書がやった」と話し始めました。

もう私の中の名探偵コナンが「あれれ~おかしいな~」と連呼しております。

いったい「A氏へのなりすまし」は誰がやったの?何で裁判でホラッチョしたの?今分かる事実を書いていきます。

まずは福永先生の動画の内容を

www.youtube.com

内容は

【前提】

  1. A氏が長年はあちゅうについて小馬鹿にしたような投稿を繰り返していた
  2. はあちゅうのVoicy書き起こしのブログなどもやっていた
  3. A氏とうとうはあちゅうの住所を割り出すような行動に出だした
  4. はあちゅうは、そういったアンチの行動に困っていた
  5. 福永活也の登場により「名誉毀損裁判」をすることにした
  6. はあちゅう、謝罪や和解の窓口を設置
  7. 窓口に謝罪や指摘が殺到→はあちゅう疲弊→複数人の友人で窓口を担当することに

【なりすましの経緯】

  1. その中でA氏のSNSの本名アカウントをタレコミする人が登場
  2. 本当にA氏かどうか確かめたかった
  3. そのためにA氏の本名アカウントから情報を抜き出し公開して反応を待つことにした(???)
  4. 2、3日投稿し放置、数カ月後凍結されている

【A氏への名誉毀損裁判について】

  1. はあちゅう、A氏が行った誹謗中傷を訴えることにした
  2. 開示請求によりA氏の正体判明、例のタレコミが真実だと分かる(じゃあなりすましした意味とは?)
  3. A氏への損害賠償へと進む、その中に「はあちゅうがなりすましをした」という投稿も入れた
  4. A氏側から「いや、お前まじでなりすましやってたやんけ」の証拠が出る
  5. はあちゅう友人からなりすまししたことを聞いていなかったので認識してなかった
    1. 友人に確認をとったところ「なりすまし」が自分側が行っていたことと判明→請求放棄した
  6. ほかの5つの投稿は違法性が認められ請求金額は40万円(言及してなかったけど、損害15万円、開示費用+弁護士費用25万円)

【A氏からはあちゅうへの裁判】

  1. A氏から「なりすまし」に関して訴えられた
  2. プライバシー侵害+不当訴訟という判断で敗訴した
  3. 賠償金額は11万円で比較的安い、ネットでもそういう評価
  4. この件はこちらが悪い、謝罪

【謝罪したけれども】

  1. はあちゅうは失言が多いが、それに対する批判が多すぎる
  2. 開示が認められた投稿が2、300と多い
  3. その後も違法認定された投稿も数多い
  4. だからといってA氏にしたことは悪いことでは有るけど、事情を斟酌してほしい

【今後マスコミから何か発表があるかも】

  1. 今後マスコミから何かあるかもしれない
  2. しかし言えることはこれだけ、追加で何か言うことはないかもしれない

福永先生の動画では意図的に言及していない部分がある

動画の時系列順に、はあちゅうサイドがだんまりしていてA氏にとって不利になっているところを記載します。

損害額の比較

福永先生は「A氏は40万円で、はあちゅうさんは11万円で、A氏のほうが酷いことをした」といった内容もお話していました。

しかし、A氏の40万円のうち、25万円は開示費用と弁護士費用です。純粋な損害額は15万円でした。

はあちゅうさんの裁判の中でも、開示費用+弁護士費用で25万円というのは高額の部類です。

A氏からはあちゅうさんの裁判では、すでに身元が分かっていたはあちゅうさんに対して開示請求をかける必要がなく、開示費用はかかりません

その点の違いに費用に大幅な差がでています。

また、「ネットでも11万円は安いほう、という反応だった」と福永先生はおっしゃっていましたが、これは「やったことに対して安すぎない?」といった感想が主だったように感じます。

弁護士アカウントからも、「なりすましして身元バレさせといて11万円は安すぎる」といった投稿が多く見られ、「はあちゅうさんがやったことはそれ以上の損害がある」という趣旨だったのではないでしょうか。

A氏が出した証拠ははあちゅうさんの電話番号」

はあちゅうさんサイドが頑なに「やってない」と言えなくなったのは、A氏が出した証拠でした。

A氏なりすましアカウントを登録したときに使用したのが、ほかでもないはあちゅうさんの電話番号だったのです。

もし秘書である友人が、なりすましアカウントを作ったとして、なぜはあちゅうさんの電話番号を使用したのでしょうか?はあちゅうさんに濡れ衣着せようとしたのでしょうか??

正直、秘書兼ご友人がはあちゅうさんのために、はあちゅうさんの電話番号を使用して、アンチと思われる(しかも不確定)人物の顔写真や職業などを公開するって…。

はあちゅうさんが「やっぱり私がやりました」と主張を翻した経緯

はあちゅうさんは当初から、このなりすましアカウントの作成は「秘書がやった」と主張していました。

しかし、A氏サイドから「じゃあ、その秘書を出してほしい。証人尋問をしたい」と申し入れがあった途端、「やっぱり私がやりました」と意見を翻しました。

本当に友人を守るためだったら、最初から「秘書がやった」って言わなきゃ良かったのではないでしょうか。

「我々は友人をかばうことにした」といった趣旨のことを発言していましたが、最初はその友人のせいにして逃げようとしたんですよ。A氏側が証人尋問申請しなければ、そのままその主張をしていたのではないでしょうか。

はあちゅうさんへの批判多すぎ問題について

福永先生は「はあちゅうさんは失言をしでかすけれど、批判が多すぎる」という旨も発言してましたね。

たしかに、世の中の発言としはあちゅうさんに対して容姿を馬鹿にするようなもの、勝手に病気に紐づけてしまうもの、暴力的なもの、さまざまありました。それは許されるものではありません。

しかし、はあちゅうさんに対しては、そういうものではなく真っ当なご意見も多くありました。

福永先生は誹謗中傷として認められた投稿が多いことをおっしゃっていましたが、それ以上に「まっとうな批判である」と批判として認められた投稿も数多くあったんですよ。

なぜこういった批判を巻き起こしてしまったのでしょうか。

自死にまで追い詰めた人を考えなしに擁護してしまったり(のちに謝罪)、童貞をいじりにいじりたおして「私本当は童貞大好きで尊敬しているの~」とさらなる無神経で塗り固めたり(のちに謝罪撤回)、妊娠しているのに不妊のふりした投稿を何度も続けたり(のちに謝罪するも方向性が変)、結構なこともしているんですよね。

やりすぎな誹謗中傷はもちろんよくありませんが、多くの人につばを吐いておいて「反論は許さない、大人数で批判するな」なんて虫の良い話はないはずです。

また、本人も「わざと炎上する言葉選んでます」みたいなこと言ってましたしね。炎上して注目をあつめたいけれど、言い過ぎないでって、そんなに世の中はあちゅうさんに都合よくできてないです。

ていうか、はあちゅうさんの周囲の人間だいじょうぶ??

※一番下の規約書き換えは「マネージャー」がやったそうです。

ちょっとあげただけで、秘書やマネージャー、友人たちがここまで常識を超えたことをしてしまっています。

ハートフルのときの秘書にいたっては、自治会に「小田原駅にタクシーはあるかどうか」聞いていたり、秘書の仕事ってこういう交通の手配もあるんじゃ…といろいろと心配になりました。

福永先生の発言どおり本当に秘書がやったとしても、はあちゅうさんの人を見る目が心配です。

今後マスコミから何が出てくるのか

マスコミを通じた言い訳が「やっぱり秘書がやったんでしゅ~」の可能性もあるかと思います。

そのときには、はあちゅうさんが「秘書がやった」と言い出した経緯や、その秘書(友人)が使用したのは、他でもないはあちゅうさんの電話番号だったことを思い出してほしいです。

A氏に対してはたしかにやりすぎな部分、はあちゅうに不安を与えた部分はあったと思います。その分はA氏から謝罪もしくは賠償金による禊は必要でしょう。

だからといって、なりすましアカウントを作成し、あろうことか個人情報を公開することもやってはいけないことですよね。

福永先生の論調からは、「相手も悪い」ということをアピールしているのが伝わってきましたが、それってどうなんでしょうか。

福永先生はアンチとのメールのやり取りで、謝罪となぜその発言をしてしまったのか経緯を説明した人に対し、「いくら言い訳してもやってしまったことは戻らない。万引き犯が商品を返しても万引きした事実は変わらない」と偉そうに返信してましたよね?

はあちゅうさんがやったことだけは、「仕方ないから帳消し」なんでしょうか?

普段人の容姿を貶める発言を繰り返しているくせに、なぜか大津綾香の容姿批判だけは偉そうに批判している福永先生らしい論理ではありますが、世間はそうはいかないと思いますよ。

裁判終了後に「やっぱりやってない」はかなり卑怯

通常原告は弁護士に依頼し、お金や証拠集めの手間暇をかけてこの裁判に挑んでいます。はあちゅうさんもそうだったんでしょう?

裁判では自分がなりすましだとということを認めて判決までいったのに、それを裁判外で翻すなんて卑怯者がすることです。

はあちゅうさんだって、せっかく頑張って裁判して賠償金勝ち取ったのに、その後「私はやっていない」って世間から責任逃れされたら腹が立ちませんか?

裁判では証人尋問から逃れるために「やっぱり本人がやりました」って発言したくせに、世間からのバッシングを少しでも弱めるために「やっぱり秘書がやりました」って、イソップ童話のコウモリもびっくりですよ。

はあちゅうさんと福永活也先生は、いつまで裁判や裁判の相手方をバカにし続けるのでしょうか?自分はバカにされることは我慢ならないくせに。

これから何を言い訳して、ほころびまくっている理論を藁葺きで補強するのか知りませんが、生身の人間が相手となっていることを今一度思い出してほしいです。

おしまい

 

 

 

 

 

【地裁判決追記】はあちゅうこと伊藤春香さんがしでかした「なりすまし事件」とは

本日3月15日、はあちゅうさんが某訴訟の期日にて、自らがとあるアカウントに対して「なりすまし」をしたことを自ら認めたそうです。私もまだ裁判記録を閲覧していないため、又聞きにはなりますが、なぜこのような自体になったのか時系列順に説明します。

簡単に言うと、このなりすまし事件の発端は他でもないはあちゅうさん自身が起こした訴訟で、正直言うとあまりに不合意な行動です。そのため、なかなか事件の概要をご理解頂けない方も多くいらっしゃるため、筆をとりました。

はあちゅうさんがA氏に対して名誉毀損の裁判を起こす

ことの発端です。

はあちゅうさんがA氏に対して、Twitter上の投稿に対して名誉毀損の裁判を起こしました。訴えた投稿は複数あったのですが、その1つが

はあちゅうになりすましをされたことがある」

というものでした。

はあちゅうさんの主張としては、自分は「なりすまし行為」などしていないのに、なりすましをするような人物だと投稿された、これは名誉毀損だ!というわけです。

しかし、ここでA氏の超ファインプレーです。

A氏は、はあちゅうさんがなりすましをしていた証拠を握っていたため、このまま訴訟が続行すると「はあちゅうがなりすましをしていたことは事実」と裁判所に認定される可能性が出てきました。

そこで、はあちゅうさんの代理人福永活也弁護士は、こちらの訴えを取り下げて無かったことにしようとしたのです。

しかし、いくら訴えをする原告側であっても、訴えの取り下げをするとなると被告の同意が必要です。A氏の代理人高橋弁護士はそれに同意しなかったため、はあちゅうさんは訴えを取り下げられず、苦し紛れの請求放棄をしました。

②A氏、はあちゅうさんを「なりすまし行為をしたこと」に対して訴える

A氏と高橋弁護士はそんな謎の行為をした、はあちゅうさんに対して逆に訴えることとなりました。当たり前ですよね。なりすまし行為をしながら、それに対して真実を発信したA氏を名誉毀損で訴えてしまったんですから。

こんなことがまかり通るのであれば、杜撰な方法で誰かのなりすましアカウントを作成し、迷惑をかけ、その後「はあちゅうさんになりすましされた」と書かれたら、名誉毀損で訴えるといったことが可能になってしまいます。

自ら訴訟の種を撒き、名誉毀損でお金を奪い取る、これは合法かつあげのようなもんだと私は考えています。

 

まだ記録を閲覧できていないため詳細は省きます。

簡単に説明すると、この裁判でなりすまし行為を誰かのせいにしようとしたりしたらしいのですが、高橋先生に追い詰められ、「なりすまし行為をしたのは自分だ」と認めたようです。

結果はこれからであることに要注意

この裁判はまだ結審されておらず、判決が出ていません。そのため、はあちゅうさんが違法行為をしたのかどうかはまだ不明です。A氏は匿名アカウントであるため、賠償金が発生しない可能性もゼロではありません。(私はお支払いになるのではないかと予測はしていますが)

そのため、「はあちゅうさんが違法行為をした」という投稿は控えるようお願い致します。そういうちょっとしたスキをついて訴えてくることもありますし、「違法行為をする」というのは認められやすいようなので。

別に書くのは自由ではあるのですが、私としてはそういうところで相手に有利になるのはちょっとムカつきます。

投稿をするのであれば、攻撃はせずに事実だけにしたほうがよいと思います。

 

2023年6月追記

判決でました。11万円のお支払いです(5万なりすまし、5万不当訴訟)。

はあちゅうさんはなりすましと不当訴訟をした」ということが地裁で認定されましたね。ただ、まだこれから控訴の可能性があるので確定はまだです。

また、はあちゅうさんがしでかしたことが認定はされましたが、引き続き表現には気をつけないといけないことには変わりませんのでご注意を!

まとめると

まぁこういうことなんですが、あまりの行動の不合理さに理解できませんよね。私も理解できません。

考えられることとしては、

  1. はあちゅうさんは「まさか自分がなりすましをしたことがバレる」とは微塵も思っていなかった
  2. 福永活也先生が「まさかはあちゅうさんがマジでなりすましをした」とは微塵も思っておらず、勝手に訴訟をした
  3. はあちゅうさんが、自分がなりすましアカウントを作っていたことをすっかり忘れてた

みたいなことかもしれません。上記は私の予想なので、どれが真実なのかは闇の中です。本当によく分からないことが起こるもんですね。

訴訟ってけっこうイチャモン多い

今回の「はあちゅうさん、自らやらかしているのになぜか訴える」事件もそうですが、訴訟ってこういうの多いみたいなんですよ。全然客観的証拠ないのに、証拠捏造してでも相手を陥れようとしたり、こうやって自ら罠をしかけてから訴えたり。

よく訴えられるようなことをしたんだから、とか火のないところに煙は立たないとか言いますが、そんなことありません。

被告=悪いやつ

という先入観は持たないでほしいな、と思う元被告です。

最後に:高橋雄一郎弁護士すごすぎ

高橋弁護士は福永活也弁護士とはあちゅうに合計6回訴えられていますが、すべて本人訴訟で完勝しています。福永関連で代理人としてもほぼほぼ勝っていらっしゃいます。私の裁判でもとても協力してくださいました。

本業は特許関連のすごい先生なんですが、名誉毀損でも無双してらっしゃいます。本当にすごい先生ですよね。

 

 

 

おしまい